あなたが組むセトリ診断

あなたが組むセトリ診断 40分8曲でわかるライブの作り方タイプ

もしあなたが40分8曲のライブを組むなら、どんな1曲目で始め、どんなラストで締めますか? 曲順やMCには、意外とその人らしさが出ます。

あなたなら、この40分をどう作る?

作り手になったつもりで、直感に近いものを選んでください。

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全8問・約2分・無料・登録不要

あなたが組むセトリ診断とは

好きな曲を聞くのではなく、自分が40分8曲のライブを作るならどう構成するかを見る診断です。始まり方、中盤の転換、MC、ラストの置き方から、ライブ作りの傾向を10タイプで表示します。

この診断でわかること

1曲目で空気をつかみたいのか、終演後の余韻を残したいのか。定番曲で一体感を作る人もいれば、レア曲でその日だけの特別感を作る人もいます。曲の好みではなく、40分をどう届けたいかに注目することで、自分が大切にするライブ体験が見えてきます。

どんな人におすすめ?

ライブ後にセトリを見返す人、プレイリストの曲順に悩む人、友達と「自分ならこの曲を最後に置く」と語りたい人におすすめです。音楽の専門知識や制作経験は必要ありません。架空の8曲を並べる感覚で選べます。

結果はどう決まる?

8問の回答を複数のライブ作りタイプへ加点し、タイプごとの得点機会を補正して判定します。選択肢の順番は毎回入れ替え、同点時は一定の優先ルールで結果が変わりにくいようにしています。

10タイプの読み方

結果は、感情、余韻、救済、熱量、世界観、構成、王道、レア曲、運動量、予定外を楽しむ力のどこを強く選んだかで分かれます。表示されたセットリストは実在曲ではなく、結果の特徴をつかむための架空タイトルです。友達の結果と比べると、同じライブ好きでも理想の夜がかなり違うことに気づけます。

結果の読み方

実際の制作能力や音楽性を評価するものではありません。「自分ならこんな夜を作りたい」という想像を、友達との会話や次のプレイリスト作りに使ってください。

よくある質問

ライブ経験が少なくても遊べますか?
はい。観客になったつもりで「見てみたい流れ」を選んでも楽しめます。

結果は毎回変わりますか?
回答が同じなら判定基準も同じです。選択肢の表示順だけ毎回変わります。

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結果の決まり方

8つの質問の選択肢には、それぞれ10タイプへの点数が割り振られています。回答するたびにタイプ別に加点され、最後に合計を比べて、いちばん点が伸びたタイプがあなたのセトリになります。タイプによって点の入りやすさに差があるため、その差をならす補正をかけてから比較する仕組みです。判定はブラウザ内だけで完結し、回答内容が外部へ送信されることはありません。

全10タイプ一覧と解説

この診断で出る10タイプのセットリストをすべて紹介します。あなたが組むとしたら、どんな一夜になるでしょうか。

感情爆発ライブ

叫んで泣いて、感情を全部出させるライブ

ただ楽しいだけでは終わらせず、泣く、叫ぶ、震えるところまで連れていく構成。序盤で熱を作り、中盤で心を揺らし、最後に全部を声にして返してもらうライブです。

あなたが組む一夜: 「全部、声にして返す夜」——開演前から胸がうるさい、叫ぶためのイントロ、言えなかった感情、MC:今日は全部出して帰れ、涙より先に声が出た、君と同じ熱量で、最後のサビで壊れる、鳴り止まない拍手の中で

この構成を選ぶ理由

  • 曲の強さだけでなく、感情が解放される順番を選ぶ
  • MCを曲間ではなく、次の感情へ進む導火線にする
  • 最後は観客自身の声で完成させたい

周りからは: 熱量のある人。ライブが終わる頃には、初見の人まで同じ物語へ巻き込んでいます。

強み: 観客の感情を動かし、会場全体をひとつの温度へ持っていけること。 落とし穴: 熱い場面を重ねすぎると、受け取る側が休む前に感情の渋滞が起きます。

1曲だけ静かな余白を置くと、最後の爆発がもっと大きくなります。

余韻回収ライブ

終演後の帰り道まで残るライブ

派手な盛り上がりより、ライブが終わったあとに残るものを大切にする構成。帰り道や翌日に「あれ良かったな」と思い出してもらえる夜を作ります。

あなたが組む一夜: 「帰り道まで終わらないライブ」——静かな暗転、少し遅れて刺さる曲、あの日を思い出すメロディ、MC:無理に笑わなくていい、夜に沈むミドルチューン、まだ終わってほしくない、最後の照明が落ちる前に、終演後も耳に残る曲

この構成を選ぶ理由

  • 曲間の静けさもセトリの一部として扱う
  • ラストで答えを出し切らず、観客へ余白を渡す
  • 照明が落ちたあとの感情まで設計したい

周りからは: 静かだけれど後から効いてくる人。終演直後より、翌日の感想が長くなりがちです。

強み: 言葉にしすぎず、観客それぞれの記憶と曲を結びつけられること。 落とし穴: 余韻を守りすぎると、途中で「いつ盛り上がる?」と思われる可能性も。

序盤に一度だけ明確な高揚を作ると、静かな終盤との落差が生まれます。

救済バラードライブ

聴いた人の心をそっと救うライブ

歌詞とMCで「わかってもらえた」と思わせる構成。中盤にしっかり聴く時間を作り、最後には少しだけ前を向けるようなライブを組みます。

あなたが組む一夜: 「大丈夫じゃなかった夜に鳴る8曲」——強がりのイントロ、君にだけ言えなかったこと、まだ大丈夫なふり、MC:今日は無理しなくていい、救われたい夜のバラード、それでも明日は来る、最後に一緒に歌って、終演後も消えない余韻

この構成を選ぶ理由

  • 盛り上がりより、歌詞が届く順番を優先する
  • 本音を話すMCから曲へ自然につなげる
  • 痛みを置き去りにせず、最後に小さな光を残す

周りからは: 人のしんどさに気づく人。ライブなのに、帰る頃には心の荷物が少し軽くなっています。

強み: 弱さを否定せず、曲を通じて安心できる居場所を作れること。 落とし穴: 優しさを詰め込みすぎると、全編が同じ温度に聞こえることがあります。

一度だけ強い曲を差し込み、救済の前後にコントラストを作ってみて。

フロア破壊ライブ

会場ごとぶち上げるライブ

熱量、一体感、爆発力で会場全体を巻き込む構成。お客さんを見ている側のままにせず、全員をフロアの一部にしてしまいます。

あなたが組む一夜: 「会場ごと全部ぶち上げる夜」——暗転即爆発、フロア着火、まだまだ足りない、MC:声出せるよな?、限界突破ゾーン、全員まとめて連れていく、ラスト前の大暴走、爆音のまま終演

この構成を選ぶ理由

  • 説明より先に、最初の一音で空気を変える
  • 参加できる曲を続けて会場の一体感を育てる
  • ラストまで体感温度を下げない

周りからは: 場を動かす起爆役。あなたのライブでは、後方まで手を上げることになります。

強み: 初見も古参も同じ瞬間に参加させる、わかりやすい推進力。 落とし穴: 休憩地点がないと、最高の曲が来る前に観客の体力が終演します。

中盤に短い静けさを入れると、再点火の瞬間がさらに映えます。

世界観没入ライブ

現実を忘れさせる物語型ライブ

曲順、照明、空気感まで含めてひとつの世界を作る構成。曲を並べるのではなく、最初から最後まで物語のように流れる夜を大切にします。

あなたが組む一夜: 「現実を抜け出すための8曲」——深く沈むSE、照明が世界を変える、名前のない物語、MCなしで続く余白、月明かりのミドルチューン、誰も知らない場所へ、最後の景色を焼き付ける、暗転のあとも戻れない

この構成を選ぶ理由

  • 1曲目より前のSEから物語を始める
  • MCを減らし、照明と曲間で場面をつなぐ
  • 終演後まで世界観を崩さず現実へ戻さない

周りからは: 美意識と没入感に妥協しない演出家。入場した時と退場する時で景色が違います。

強み: 音、光、間をひとつの作品としてまとめられること。 落とし穴: 世界観を守りすぎると、初見が入るための入口まで隠れることがあります。

一曲だけ覚えやすいフックを置くと、物語へ入る扉になります。

職人構成ライブ

曲順と伏線で唸らせるライブ

「なぜこの曲をここへ置いたか」を考えたくなる構成。ライブ後にセトリを見返した人が、もう一度語りたくなる完成度を目指します。

あなたが組む一夜: 「曲順に意味がありすぎる夜」——伏線の1曲目、ここで定番を切る理由、あえての隠れ名曲、MC:今日のテーマ回収、新曲が過去曲に繋がる、セトリ考察案件、ここでそれを入れるのか、最後に全部つながる曲

この構成を選ぶ理由

  • 序盤に置いた曲を終盤で意味ごと回収する
  • 新曲と過去曲のつながりを曲順で見せる
  • 驚きより、後から気づく納得を仕込む

周りからは: セトリ画像を保存して考察したくなる人。偶然に見える配置にも、だいたい理由があります。

強み: 複数の曲へ一本の意味を通し、再読できるライブを作れること。 落とし穴: 伏線が高度すぎると、気づかれないまま終演する可能性があります。

MCでヒントをひとつだけ渡すと、観客が自分で答えへたどり着けます。

王道大団円ライブ

定番と一体感で満足させるライブ

奇抜さより、来てくれた人が「最高だった」と素直に言える流れを重視。定番、一体感、大合唱をきれいに配置し、笑顔で帰れるライブを作ります。

あなたが組む一夜: 「みんなで帰る、最高の夜」——待ってましたの定番曲、会場が一気に笑顔になる、みんなで手を上げる曲、MC:来てくれてありがとう、少し泣ける代表曲、もう一度ひとつになる、ラスト前の大合唱、これで終われば最高

この構成を選ぶ理由

  • 初見でも参加できる代表曲を早めに置く
  • 感謝のMCから少し泣ける曲へつなぐ
  • 最後は全員が知っている景色で締める

周りからは: 期待へきちんと応える人。見たかったものを見せつつ、満足感を少し上乗せします。

強み: 客層が違っても、みんなの共通点を見つけて一体感へ変えられること。 落とし穴: 安心感が強すぎると、予想通りで終わった印象になることも。

中盤に一曲だけ意外な選曲を置くと、その日の特別感が残ります。

レア曲刺さりライブ

わかる人だけ震える攻めたライブ

定番だけでは終わらせず、「ここでそれ来る?」という驚きと特別感を重視。わかる人へ深く刺さり、記憶に残るライブを作ります。

あなたが組む一夜: 「わかる人だけが震える夜」——まさかの初期曲始まり、その曲、今やるんだ、隠れ名曲で空気が変わる、MC:覚えてる人いる?、古参が静かに崩れる曲、定番を外してくる勇気、ここで聴けると思わなかった、今日来た人だけのラスト

この構成を選ぶ理由

  • 予想される定番曲をあえて外す
  • 初期曲や隠れ名曲を効く場所へ置く
  • 今日来た人だけが持ち帰れる特別感を作る

周りからは: 古参を静かに崩れ落ちさせる人。終演後の第一声は、だいたい「まさか聴けるとは」。

強み: 曲の新しい魅力を、意外な位置から再発見させられること。 落とし穴: レアさを優先しすぎると、初見が知っている曲を一曲も待ち続けます。

入口に定番をひとつ置けば、攻めた中盤も安心して楽しんでもらえます。

とにかく暴れて滝汗ライブ

理性を置いて暴れ尽くすライブ

細かい意味より、まず身体で楽しませる熱量全振りの構成。頭を空っぽにして、「疲れた、でも最高」と言わせる夜を作ります。

あなたが組む一夜: 「理性、入口で預けてきました」——開幕即ヘドバン、理性が帰宅した夜、フロア前方戦線、MC:まだいけるよな?、滝汗注意報、首と腰の限界突破、ここで倒れても本望、終演、でも足りない

この構成を選ぶ理由

  • 体が反応する曲を途切れさせずにつなぐ
  • MCさえ次の暴れ曲へのカウントダウンにする
  • 終演まで体力を残す発想がほぼない

周りからは: フロアの体力ゲージを信用しすぎる人。翌日の筋肉痛まで公演の一部です。

強み: 考える前に身体が動く、ライブならではの解放感を作れること。 落とし穴: あなたは楽しくても、首と腰は正式に抗議しているかもしれません。

給水できる一曲を入れるのも、次の暴れ曲を最大化する演出です。

不完全燃焼すら愛せるライブ

予定外も含めて楽しませるライブ

完璧な予定調和より、その日にしか生まれない空気を大切にする構成。少しのゆるさや予定外まで味にして、「なんか良かった」を持ち帰らせます。

あなたが組む一夜: 「思ってたのと違う、でも嫌いじゃない」——まさかの知らない曲始まり、その曲、今やるんだ、ちょっと長めのMC、聴きたかった曲は来ない、でも照明はよかった、隣の人がめっちゃ楽しそう、なんか最後ちょっと泣けた、結局、来てよかった

この構成を選ぶ理由

  • 予定通りに運ぶことより、その場の空気を拾う
  • 小さな脱線や長めのMCもライブの個性にする
  • 最後に全部を説明せず、不思議な余韻を残す

周りからは: ハプニングを思い出へ変える人。完成度より、その日しかなかった瞬間をよく覚えています。

強み: 予定外を失敗で終わらせず、ライブの魅力として受け止められること。 落とし穴: 自由さが続くと、観客がどこへ向かっているのか見失うことも。

始まりか終わりのどちらかだけ決め切ると、自由な中盤がもっと生きます。

曲名・構成はすべて架空のもので、エンタメ目的の創作です。

コラム:セットリストは、90分でひとつの物語を書く技術

ライブのセットリストは、ただの曲順ではありません。1曲目で観客の心をどの温度まで上げるか、中盤でどこまで深く沈めるか、アンコールで何を持ち帰ってもらうか。優れたセトリは、感情の起伏を設計した90分の物語です。同じ曲を持っていても、並べ方ひとつでまったく別の夜になります。

面白いのは、理想のセトリに人柄が出ることです。序盤から全力で飛ばしたい人、じっくり温めて最後に爆発させたい人、あえてレア曲で通を唸らせたい人。それは音楽の好みであると同時に、その人が「人を喜ばせるとき、どんな順番で心を動かしたいか」という美学の表れでもあります。この診断がセトリを性格診断の入口にしているのは、そういう理由です。

自分のタイプがわかったら、次にライブへ行くとき、アーティストのセトリを設計者の目線で眺めてみてください。「ここでバラードを挟んだのはなぜか」。その意図が読めた瞬間、ライブはもう一段深く楽しくなります。